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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

まわりとの距離と、この人生 最後に思うこと

 

blog を読んでくださっている方から、

家で使っている トングの

ご質問をいただいたので、

ちょっとだけ ご紹介

 

3年ほど前から

使っている、

ステンレスのトング

 

 

柳宗理のもので、

長さは 22cmくらい

 

 

つかむと、

大きくもなく 小さくもなく

ちょうどいい 感じです

 

ふだん よく使うのは、

炒めもの

 

 

調理中のほか、

食卓でも・・

 

 

お皿に

取り分けるときにも、

そのまま使えて 便利です^^

 

 

うちで 使っているのは、

穴なしタイプのこちら・・

 

 

全体的に ツルンとしているので、

洗いやすいです^^

 

 

穴あきタイプのものは

こちら・・

 

 

穴があるので

水切れや 油切れができて、

パスタや 揚げものを

つくるときに 便利そう

 

 

・ ・ ・

 

 

気づけば、お盆も過ぎて

人と会うことも あまりなく、

娘の夏休みも あと二週間ほど

 

ときどき、娘の友だちの

お母さんや、近所の人とも

会うことがありますが・・

 

同じ時代を 生きていても、

みんな それぞれ違う感覚で

違う世界を 生きているんだなぁと

思うこと、しばしば

 

一緒に 暮らしている

夫や 娘とだって 違うんだから、

当たり前なのかも

しれないけれど・・

 

違う人とは

どんどん 遠くなって、

透明なガラスで

隔てられてるような

気持ちになることもある

 

そんなとき、

あちらは こっちを

どんな風に見てるんだろうと

思ったりもするけれど・・

 

たぶん、ちょっと

変わった人だなぁと

思うくらいのものなのかも

 

そういえば、娘の友だちから、

なんかちょっと

不思議ちゃん系?と言われた。。

 

 

もし、3、4年前の自分が

今の自分を見たら、

やっぱり 理解できない

ところも 多いだろうし

 

この人、イっちゃってるな〜

なんて 思うかも。。^^

 

けれど、子どもの頃から

ずっと 不思議に思っていたことが

この何年かで どんどんつながって、

感覚的には やっぱり

生きやすくなったなぁと思う

 

 

・ ・

 

 

昨日 ニュースで、

若い 売れっ子の

漫画家さんが亡くなった、

という記事を読んだ

 

その漫画家さんの作品は

読んだことがなかったけれど、

残された 遺書を読んで

勝手に 親しみを感じた

 

 

 この人生は楽しい人生だったわさ

 私は これから多分もっと

 自由な世界にいってきます…アバヨ

 

 

私も 今の人生が

どこまで 続いているのか

今のところ 全然

わからないけれど、

最後は たぶん

同じようなことを感じながら、

バイバイするんだろうな と思う

 

 

・ ・ ・

 

 

ざっと 雨が降ったあと、

ぱっと 日が差した庭

 

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世の中には 悲しい別れが

たくさんあるけれど、

そうでないものも

きっと あると思う

 

 

 

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