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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

何としてでも、子どもが欲しい人の気持ち

 

午前中に 掃除と

洗濯を終わらせて

午後の買い物に出たら、

夕方までは ほぼ自由時間

 

その時間は、

一人で 本を読んだり

連続ドラマを見たりしてます

 

 

昨日、NHKオンデマンドで見終わった

『 燕は戻ってこない 』というドラマ

 

 

子どものできなかった夫婦が

代理母と契約して、

なんとか 子どもを作ろうという話

 

夫婦の話だけでなく、

格差や貧困

親子関係や 倫理観など

いろんな 問題が絡み合って、

さらに そこに 人の欲望や

したたかさも 混じり合って、

なんとも言えない ドラマだった

 

スッキリしない

ところもあったので、

今度 桐野夏生さんの原作も

読んでみようと思う

 

 

 

 

結婚する理由は

人それぞれだけれど、

結婚 = 子どもと

考えている人は 多いと思う

 

うちの夫も、結婚前は

子どもを たくさん欲しがっていた

 

欲は あまりない人だけれど、

子どもだけは 欲しがった

 

だからと言って、

結婚すれば 必ず

できるものでもないから、

できなかったら どうするの?

と聞くと、そのときは

キッパリ 諦めると言った

 

私にとって

子どもは 授かりもので、

できるときは できるし

できないときは できないだろうと、

そんな風に思っていた

 

なので、

夫の その言葉を聞いたとき

ちょっと ホッとしたところもあった

 

 

ドラマを見ながら、

子どもを生んで育てたいという

女の人がいるように、

本能的に どうしても

自分の子を残したいと 男の人も、

結構 いるんだろうなと思った

 

私の周りでも、実際

長いこと 奥さんとの間に

子どもができず、

よそで作って 離婚した人もいた。。

 

 

出てくる 登場人物の

誰のことも、なかなか

理解しづらかったけれど・・

 

夫なら、案外

夫役の稲垣吾郎の気持ちが

わかるのかもしれないなぁと

思いました

 

 

 

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