お昼前、映画を観に街へ
友だちに、よかったよーと
言われたので、
さっそく観に行きました
“ 家族を想うとき ” という
イギリスのある家族のお話
家族のために 必死に働く夫と妻、
思春期の息子と、利発な女の子
それぞれが
それぞれのことを
思っているはずなのに、
生活苦から、すれ違ったり
激しく衝突したり
社会の片隅で
実際に 起こっているだろうことを
まっすぐに見つめた話だったように思う
なんでもないことに笑い合ったり、
身近な人との
ちょっとした やりとりだったり
そんな取るに足らない
ささやかなことで
救われることもあると思う
それらが 排除された生活には、
いったい 何が残るのだろう。。
最後まで、ドシーンとくる映画でした
・ ・ ・
重いテーマの映画を観た後、
いつものカフェへ
カウンターに
小さな募金箱がありました
こういうことに、
ちょっと気持ちが救われます
・ ・ ・
夕ごはん
ごはん
たくあん
おみそ汁(大根、ワカメ)
人参しりしり
小松菜とじゃこのさっと炒め
炒めもの
(じゃがいも、鶏肉、ピーマン、ニンニク)
今日は、一人
家族とお金について
考える日となりました
・ ・ ・
金沢では、シネモンドで
明日まで上映です