days

いつもの ごはんと、日々の あれこれ

断捨離で、いちばん 捨てたかったもの

 

よくやく、

冬至になりました

 

今年の冬至は 特別で、

この日を境に 見える世界が

どんどん 変わっていくんだそう

 

そんな話を 聞いたとき、

これから どんな世界に

なっていくんだろうと

ワクワクしました^^

 

冬至までの間、

身のまわりと 気持ちの整理をして

気持ちよく 迎えたいなぁと、

いろんなものを 手放しました

 

持ちものを

点検していくと、

過去、現在、未来が

一つの家の中に 混在していて、

自分の 頭の中を

覗いているような 感じです

 

それらを 一つ一つ

より分けながら、

ものに くっついている

自分の感情も 一緒に俯瞰する

 

そうすると

自分の中にも 家の中にも、

大切にしたいものと

執着心があるものが

一緒になって 混じっていることが

よく わかる

 

好きなものには

執着心が 生まれやすいけれど、

大きな 違いは

そこに 不安が くっついているか

どうかだろうと思う

 

これがなくなったら

どうしよう。。という、

失うことへの 不安

 

その不安が

大きくなれば なるほど、

大切だったものが

執着へと 変わっていく

 

けれど、

お気に入りのものや

毎日 使うものも、

時が経つうち いつの間にか

そうでなくなっていることが

結構 ある

 

断捨離をするたび、

目に 見えるもので

絶対的なものは

何一つ ないんだなぁと

思えてくる

 

ものだけでなく、

人との 関係も ずっと

同じままでいることはなくて、

自分も まわりも ちょっとずつ

時には がらりと 変わっていく

 

その変化に 不安を感じたとき、

また 執着心が ふっと

湧いてくるのかもしれない

 

けれど、

自分が 変わっていくように

大切にしたいものも 形を変えて、

ちょっとずつ

変わっていくもののような

気がする

 

そんなことを 感じつつ・・

 

今 持っているものへの

執着心を 手放したとき、

また 新しい 何かが

見えてくるんだろうなと思う

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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ほんの半年前の ぷぅこは、

こんなに 小さかったんだなぁ。

 

 

 

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