一歩 外に踏み出せば、幸と不幸が 待っている。。

よいお天気

朝のうちに

寝具を洗って、

午後は、ピアノの体験レッスンへ

直前まで、先生に

聴いてもらう曲を

練習したけれど、

どうなることか。。

・　・

街中の ご自宅の一室で

ピアノの教えられている

N先生

教室の中には

たくさんの 楽譜が並んで、

発表会の写真が

飾られていてました

生徒さんは、

小学生の子どもたちが

中心みたい

軽く 自己紹介し合った後、

早速、練習していた

“ 悲壮 ” 第二楽章を弾く

先生の前だと

やっぱり 緊張して

何回も つっかえたけれど、

それでも よく弾けてますよと

おしゃってくださった

そして、改善点も

いつくか 教えていただいた

体験レッスンは 小一時間ほどで、

次の生徒さん（小１の男の子）が

元気に やって来て、

終了となりました

たくさん 褒めてくださって、

とても やさしい先生という印象

・　・　・

レッスンの後、

まだちょっと 興奮したまま

街の ジェラート屋さんへ

メニューを見ると

どれも 美味しそうで・・

まだ 食べたことのない味を

トリプルでお願いした

リコッタ ラズベリー

ルバーブ カルバドス

スパイス ココナッツ

普段 食べることがない

組み合わせで、

どれも 美味しかった〜

ちなみに、

スパイスココナッツは

ある人を イメージして

作ったんだそうで・・

ジェラートは 冷たいけれど、

店主さんの 熱が

しっかり こもってました＾＾

・　・　・　

夕ごはん

五分づきごはん、卵焼き

おみそ汁（かぼちゃ、玉ねぎ、えのき）

ひじきの煮もの（人参、あげ、こんにゃく）

酢鶏風いため（ピーマン、椎茸、ニンニク）

・　・　・　

今、読んでいる本

本に 人生を何度も

助けられてきたと言う、

書店員さんが 綴る

読書エッセイ

人生を変える本

眠れない夜に読む本

新しい働き方を探す本

さらに、

「お金」「食べもの」

「瞑想」「死」などを

テーマにした いろんな分野の

さまざまな 本が紹介され・・

時代とともに

どんな本が作られ

読まれてきたかを見ることで、

時代の流れとともに

変わらずに 続いていくものも

なんとなく 見えてくるような。。

千年の読書 人生を変える本との出会い [ 三砂 慶明 ]

人は 安心の中にいるために

本能的に 変化を

避けようとするけれど、

退屈にも また耐えられないという

本の中で 紹介されていた

パンセの言葉

　人間の 不幸などというものは、

　どれも 人間が部屋に

　じっとしていられないがために起こる。

確かに 毎日が

ずっと 自分の想像の範疇にあって、

その中で 幸せを見つけられたら

それは それでいいのかもしれない

けれど、気持ちいい日は

外に出たくなるし、

まだ 知らない人や

知らないものと

出会いたいとも思う

それが 幸せでもあり、

不幸せの始まりだとも

言えるのかもしれない

そうして、

一人の時間にも

誰かの書いたものを読んだり

誰かの曲を聴いたり

誰かの作ったものを

味わってたりする

毎日 そんなことをしながら

いろんなものに出会って、

自分の中にある 部屋を

広げていきたいのかもなぁ。。

・　・　・

ご覧いただき

どうも ありがとうございます＾＾

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毎日 部屋の壁を、

作っては 壊し

作っては 壊していく

感じかな。。