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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

子どもが 生まれてから変わっていった、夫婦の関係

 

お盆休みの後、

夫は 二日 出勤して

今日から また

短い 夏休み

 

まとめて

長い 休みを取るより、

飛石の方が

取りやすいみたい

 

 

昨日の 仕事帰り、

図書館で 予約しておいた

本を 夫に借りてきてもらいました

 

 

表紙を開くと、

こんなことが書いてあった

 

 

死ぬのが 怖くなくなるよりも、

日々を 淡々と生きることの方が

むずかしい

 

そんなこと

考えたこともなかったけれど、

確かに そうかも。。

 

死は 自分では

どうしようもないけれど、

生きる方なら なんとかなる

 

 

本を 読み始めたら、

父親と 母親の役割について

書かれている 章があった

 

 父親は、子どもの母親、つまり妻に対して、

 精神的安定と 経済的安定を与えるために

 存在しています。

 子育てには 直接的でなく、

 間接的に 関わってます。

 

・・と

 

多くの 子どもは、

母親が 楽しそうなら

自分も 楽しいと感じるし、

母親が 悲しそうなら

自分も 悲しいと感じるものらしい

 

そして、父親の方はというと

そんなに 子どもには関係ない、

と 言う。。

 

子どもって、

母親のことは

主観的に見るけれど、

父親のことは 結構

客観的に 見るものなのかも

 

この間 見た

“ 母性 ”という 映画でも、

父親の影は かなり薄かった。。

 

 

今の時代、面と向かって

そんなことを 言われたら、

たぶん 賛否両論に

なるんだろうけれど・・

 

自分も そんな風に 

思うようになってから、

夫婦仲は だいぶ

良くなった 気がする

 

子どもは 可愛いけれど、

小さな子を 育てていたときは

自分を犠牲にしているような

気になることが、よくあって・・

 

その度に、夫は 私より

楽をしてるんじゃないかと

イライラした

 

そして、それが

火種になって、

よく ケンカをした

 

子どもを 産む前より、

産んだ 後の方が

断然 ケンカの量が増えた

 

そうして 毎回 毎回

同じようなことを

繰り返しているうちに、

自分の 頭を切り替えた方が

いいのかもな と

思うようになった

 

自分が 思うようなことを

子どもにやってもらうのが 無理なら、

他のことを やってもらおうと

 

そうして

くたくたになったときは、

ごはんを作ってもらったり

掃除をしてもらったり

肩を揉んでもらったり

 

いろんなことを

甘えるようになってから、

少しずつ ケンカも減って

いったように思う

 

単純なようだけれど、

それで だいぶ

気持ちが 楽になった

 

 

・ ・ ・

 

 

今日のお昼は、ポトフを

 

 

あるもので、

夫が 作ってくれました

 

 

ごはんの後、

夫は 自分を労うために

一人で 漫画喫茶へ

行くそうです。。^^

 

 

・ ・ ・

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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これから また

本のづづきを・・

 

 

 

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