悲しい出来事と、毎日のごはんと、面白おかしいこと

このところ パッとしない

お天気が続いて、

家にこもってばかり

ちょっと前、家で

悲しい 出来事があって、

それもまだ ちゃんと

整理できないまま。。

それでも

毎日 ごはんを食べて

家のことをして

淡々と 過ごしていると、

いろんなことは

ちゃんと 進んでいるんだなと

思えてくる

・　・　

ここ最近の、夕ごはん

ごはんと おみそ汁に、

炒めものや 煮物、

和えもの、サラダなど

ご馳走みたいなのは

ほとんどなくて、

毎日 似たようなものばかり

食べているけれど・・

毎日 食べていても

飽きないのは、

毎回 おんなじ味には

ならないからかもなぁ。。

レシピ通りに きっちり

測ってやることも

あんまりないし、

前と同じように

作っているつもりでも

お店屋さんみたいに

一定の味にはならない

何かの 条件が重なって

いつもより

美味しくなることもあれば、

なんか 足りないなってこともある

けれど、それくらいの

緩さで やってるから、

毎日 続けられてるっていうのも

あるような気がする

・　・　

料理の本を

読むのが 好きで、

この間 図書館で借りてきて

読んだ ウーさんの本は、

面白かった

料理の意味とその手立て [ ウー・ウェン ]

料理という字には

“ 理 ”という 字が

入っているけれど、

理に 叶ったことをすれば

ちゃんと 美味しくできることを

わかりやすく教えてもらった 感じ

ウーさんの ご両親は

天文学者だったそうですが、

分析力だとか 観察力だとか

そういうものが

ウーさんの作る料理にも

しっかり 受け継がれいるのかも。。

見た目は

教科書みたいな

雰囲気だけれど、

また 読みたくなる本です＾＾

そして、次に

読んでいるのは、

角田光代さんの

暮らしのエッセイ

月夜の散歩 （新潮文庫） [ 角田 光代 ]

ここにも、角田さんの

食にまつわるいろんなことが

書かれていて、

面白おかしく読んだ

ウーさんのが

料理の教科書なら、

こっちは ずっと緩くて

読んでいるうち 

だんだん 力が抜けていく感じ

食べものって、

日々 その人を作ってるものだけれど、

食べているもの 自体が

結構 その人自身を表してる

ものなんだろうな〜と思いました＾＾

・　・　・　

昨日 楽天で

注文した肌着が、

もう 届いて びっくりでした

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