紫陽花が
きれいな 季節になりました
うちの紫陽花で
いちばん 古株のアナベルは、
毎年 たくさんの花を付けて
株も どんどん 大きくなっています
どんな 剪定をしても
こんもり丸く 成長するけれど、
雨の後は 重い頭が支えきれず
だらんとしてしまいます。。
対策するには、
茎を10cmくらいだけ 残して
強めに 剪定して、茎を短く
育てるのが いいらしい
去年買った ピンクのアナベルは、
土質のせいか 色がどんどん淡くなって
なんだか 先祖返りしてるような。。
思うようには
なかなか いきませんが、
これは これでキレイです^^
朝、庭の見回りをした後、
メダカ鉢の水を ちょっとずつ
変えるのが、いつもの日課です
日当たりが いいせいか
すぐに グリーンウォーターに
なってしまうけれど、
メダカにとっては
そう 悪くはないらしい
人の 求めるものと
自然が 求めるもの
それぞれ 重なりそうなところを
見つけていくのが、いいんだろうな〜
・ ・ ・
昨日の午後 見た映画
『 善良と傲慢 』
以前、原作の小説を読んで、
自分の 婚活時代を思い出し
だいぶ グサっときてましたが・・
免疫がついたのか
役者さんが 自分と違いすぎるからか、
映画の方は 結構
さらりと見れました。。^^
婚活は、相手と向き合ってるようで
それ以上に 自分と向き合うこと
だったような 気がする
本当に 自分が
望んでいることは 何なのか、
一人では どうしても
足りない部分は どこなのか。。
普段 なんとなく
感じていることを、
一つ一つ 自分の中で
はっきりさせていくこと
だったんだと思う
いろんな人に出会って、
誰かの言葉に グサッと
くることもあるけれど、
それって 本当は
自分の言葉なんじゃないかなぁとも思う
自分で 全然
思ってないことだったら、
ヘぇ〜、そう思うんだーと
軽く スルーできそうだし
すでに 自分で
認めてしまってることなら、
そんなに ショックを受けることもない
けれど、
なんとなく 感じてはいるけれど、
なかなか 自分で 認めたくないことや
普段 蓋をしてしまってるところ
そういうところを
指摘されたり
目の前に 突きつけられて
認めざる終えなくなったとき、
グサリとくるような 気がする
そうして、それが その人の
いちばん 弱いところだったり
するのかも。。
そう思うと、
いちばん 傷つくことって
誰よりも 自分が知ってることで、
自分以外に 自分を傷つけるものって
本当は ないのかもしれないなぁ。。
![傲慢と善良 (朝日文庫) [ 辻村深月 ] 傲慢と善良 (朝日文庫) [ 辻村深月 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0597/9784022650597_1_11.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 891 円
- 楽天で詳細を見る