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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

山の暮らしと、何にも お願いしない人

 

7時起床

 

朝ごはん

 

 

コーヒー

甘酒

(バナナ、ナッツ、カカオニブ

 シナモン、ココナッツフレーク)

 

 

・ ・ 

 

 

ごはんの後、

山の朝市へ行って

ぷぅこと ぐるっと散歩する

 

 

青空の下、

今日も 農家の

おばちゃんたちは

とても 元気だった

 

毎日 やることがあって、

自分たちで作ったものを

食べるっていうのが

やっぱり 大きいんだろうなぁ。。

 

 

今日、買ってきたもの

 

 

しっかり 食べて、

おばちゃんたちの元気を

お裾分けしてもらおう

 

 

・ ・ ・ 

 

 

お昼ごはん

 

 

七分づきごはん

スープ、焼き野菜

ぬか漬け

 

 

・ ・ ・

 

 

午後のオヤツ

 

 

コーヒー

おこげ煎餅

ナッツ、デーツ

 

 

・ ・ ・ 

 

 

夕ごはん

 

 

七分づきごはん

おみそ汁(白菜、えのき、あげ)

かぼちゃの煮もの

ぬか漬け

人参しりしり

鯖と野菜の甘酢炒め

(玉ねぎ、ピーマン、椎茸)

 

 

娘が 近所の友だちのお出かけに

一緒に 連れて行ってもらって、

上機嫌で帰ってくる

 

みんなで 海辺で遊んだ後、

クレープもご馳走してもらって

とても 楽しかったらしい

 

 

・ ・ 

 

 

夜、ネイティブアメリカンの

植物学者の本を読む

 

著者の先祖の

ポタワトミ族の言葉には、

「 サンキュー 」 にあたる言葉は

いくつかあるけれど、

「 プリーズ 」を意味する

言葉はないらしい

 

生きるために

必要なものは 分け合うもので、

丁寧な言葉を わざわざ使って

お願いする 必要はない、

ということらしい

 

その様子を見た 宣教師たちは

不作法な 野蛮人と

解釈したらしいけれど、

違う 世界に生きていると

見えるものも 全然違ってきて

しまうのだろうなぁ。。

 

そいういうことって、

身近なところにも

いっぱいありそうな気がする

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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ありがとうは

いっぱい 言いたいな〜

 

 

 

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