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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

なかなか 運転をやめない父と、老後の暮らしに必要なもの

 

昨日は 北海道でも

35度以上 

上がったがったそうで、

真夏日が ずーっと続いている感じ

 

 

夕ごはんは、

煮もの、炒めもの

卵焼きなど

 

 

暑いせいか、塩っぱい

味付けになってしまいました。。

 

 

・ ・ ・ 

 

 

昨日から

読んでいた本が

読み終わる

 

 

『 うちの父が 運転をやめません 』

 

うちの 高齢の父も

なかなか 車の運転をやめず、

どうしたものかと

家族で 気を揉んでますが・・

 

本人だけは、

至って 飄々としている感じです。。

 

 

小説の中では、

都会に住む50代の息子が、

車がないと不便な田舎に住む

両親を心配して、

高齢の父の車の運転を

やめさせられないかと

あれこれ 模索する話ですが・・

 

都会と田舎の

暮らしの違いや

時代や 世代間のギャップなどが

さらさらと 書かれていて、

あっという間に 読み終わりました

 

 

 

 

私も、地元の田舎と

東京の街に住んでみて、

いい面と そうでない面を

それぞれ 味わって・・

 

結局、家を建てて

住むことにしたのは、

その中間くらいの 地方都市

 

金沢市内にも、

郊外に 新しい住宅地が

できましたが、

将来 車なしでも 生活できそうな

中心部に 住むことにしました

 

商業施設や

公共施設に行くのも

徒歩や自転車、バスなどを使って

だいたい 行けるので、

よかったなと思ってますが・・

 

田舎育ちの自分には、

ちょっと 窮屈に感じることも

やっぱり ときどきあります。。^^

 

田舎は 田舎で

人間関係の窮屈感があるので、

どっちがいいかは

なかなか 言えないところですが。。

 

 

ちょっと ネタバレに

なってしまいますが・・

 

小説の中で、

交通の便が良くない 住民向けに

移動販売の仕事をする人たちが、

物質面だけでなく

地域住民の精神面でのサポートにも

なってる様子が 描かれてました

 

ネットで いろんなものが

買えるようになりましたが、

ご近所さんたちと 会話をしながら

対面で 買い物するのが

楽しみだという お年寄りたち

 

実際に、徳島にある

とくし丸という 移動販売車を

参考に 書かれたみたいですが、

週2回の 移動販売の日が

地域住民の憩いの場にも

なってるみたいです

 

数年後のことも

なかなか 予想できないので、

自分の老後のこととなると

世の中が どこまで変わっているのか

まるで 想像できませんが・・

 

身近な人たちと

ゆるーく つながっていることが、

老後の いちばんの

安心なのかもなぁ。。

 

 

・ ・ 

 

 

昨日、お隣さんから

いただいた お裾分けを

今日のオヤツに

 

 

ハワイのコナコーヒーと

レモン味の ホノルルクッキー

 

デパートのハワイフェアで

買ってきたそう

 

どちらも、さっぱりと

おいしくいただきました^^

 

 

・ ・ ・

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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