雨上がりの午後、
スーパーの帰り道を
車で 運転していると、
小学生や 中学生の子らが
ちょうど 下校するところだった
横を通るとき
のろのろ 運転しながら
子どもたちが歩いている様子を
見ていると、ほのぼのとした
気持ちになってくる
みんな 可愛いくて、
若いって それだけで
いいな〜と思う
子どものころは、
自分が こんな気持ちになるなんて
全然 思わなかったけれど。。＾＾
もう 戻ることのない
毎日の中にいる姿が、
ただただ 眩しく感じる
自分だって 同じ一日を
過ごしているはずだけれど、
時間の濃さが 違うというか。。
日々 変わっていくことが
当たり前すぎて、
ずっと そこに
留まっていない 感じ
それは 自分だって
同じなはずなんだけれど、
同じに感じないのは 何でだろう。。
・ ・
昨日、家のことをしながら
YouTube で聞いた話
人は 片付けようと思っていても
なかなか 片付けられないもので、
もう 要らないとわかっていても
なかなか 捨てられないものだと
それって 性格というよりも
人の持つ 本能的なもので、
今の状態を続けることで
安全な場所にいられると
無意識に感じて 安心するものらしい
それを、恒常性維持機能とか
ホメオスタシスとか
いうらしいけれど、
毎日 同じ生活を繰り返すこと
＝ 安定
・・になっているから、
新しい環境に身を置くことや
新しい行動をすることに
ストレスを 感じるように
できているらしい
毎日の習慣や 環境が
その人を 作っていくものだけれど、
その中に どっぷり 浸かりすぎると
自分で 自分の作った箱の中に
閉じこもってる 感じにもなってしまう
子どものころは、否応なく
環境も 自分自身も
変わっていくけれど、
ある程度 歳をとって
生活パターンが 決まってしまうと
そこから だんだん
抜け出せなくなっていくし。。
環境を いっぺんに変えることは
なかなか 難しいけれど、
家の中の ほんのちょっとしたところを
片付けたり 断捨離するだけでも
心持ちは だいぶ変わったりもする
いつもの暮らしの中に
ちょっとした 変化をつけていくのって
やっぱり 大事なことなのかも＾＾
・ ・
昨日の夕ごはん
豚の生姜焼き、きんぴら
ポテトサラダ、キャベツ、トマト
スーパーへ行って
いつも 同じようなものを
買ってきて、同じような
ものばかり 食べてますが、
これから もうちょっとレパートリーを
増やしていくのも いいかもな〜
と 思います。。＾＾
