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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

淡々と 過ごす日に、どっと 泣いたこと

 

9時起床

 

朝ごはん

 

 

ハーブティー

りんご、甘酒

 

 

・ ・ ・ 

 

 

お昼ごはん

 

 

親子丼、おみそ汁

 

 

・ ・ ・

 

 

夕ごはん

 

 

五分づきごはん

おみそ汁(白菜、えのき)

炒めもの

(卵、チンゲン菜、椎茸、ニンニク)

煮もの

(鶏、ごぼう、人参、こんにゃく、干し椎茸)

 

 

・ ・ ・ 

 

 

今日も 家の整理をした後、

刺繍をしながら

アマゾンプライムで映画を見た

 

“ おらおらで ひとりいぐも ” は、

たしか、去年のお正月に

見たような 気がするけれど、

半分くらい 忘れていた

 

私も 家で一人きりで

刺繍なんかをしていると、

昔のことを ふと思い出したり

頭の中で 誰かと会話したり・・

 

映画の中の おばあさんと

そんなに 変わらない感じがする

 

そうやって 一人で

自分の奥底へ 入っていくと、

さびしさだったり うれしさだったり

可笑しさだったり わびしさだったり、

いろんな感情が ごちゃごちゃに

混じってるのを感じる

 

どの感情も

ふと 忘れることはあっても、

生きてるかぎり

消えてなくなることは

きっと ないんだろうなぁ。。

 

大事なものは、引き出しに

ちゃんと 仕舞われていると思う

 

もしかしたら、それだけが

最期まで 持っていけるもの

なのかもしれない

 

 

この間 見た

“ カモンカモン ” という映画の中で、

クレア・A・ニヴォラが書いた

『星の子供』という本を

朗読するシーンがあった

 

 地球に行くには

 人間の子どもとして 生まれること。

 まず、新しい身体の使い方を覚える。

 腕や足の動かし方、歩き方、走り方、

 手の使い方も覚える。

 声を出し、言葉を作ることも。

 

 多くを 学ぶだろう。

 多くを 感じるだろう。

 悲しみ、歓び、失望、そして驚き。

 

 大人になり、旅をして、仕事をする。

 長年、理解しようとする。

 幸せで、悲しく、豊かで、

 変わり続ける 人生の意味を。

 

 そして、星に還る日が来たら、

 不思議な 美しい世界との別れが

 悲しくなるだろう。

 

 

本を 読んでもらっていた

甥っ子は、泣いてるの?と

おじさんに聞く

 

おじさんは

泣いてないよと言うけれど、

男の子は 泣いてるよと言う

 

このシーンに

どっと 涙が出た

 

歓びと 悲しみは

反対側にあるものじゃなくて、

いつも ほんの近くで

寄り添っているものだったんだなぁ。。

 

 


www.youtube.com

 

 

また、忘れそうになったころ

もう一回 見ようと思う

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます

 

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昨日と、色違いの紫陽花

 

 

 

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