長かった
夏休みが終わって、
家の中は 静かで
まったりとした 空気
娘は 初めての生理で
体が 重そうだったものの、
新学期が 楽しみだったようで
元気に 出かけていきました^^
1ヶ月半の夏休み
長い時間を
娘と 二人で 過ごしていると、
どうしても 娘の言動が
気になってしまうことが
多かった
娘を見ていると、
無意識に 頭の中で
いいわるいを 判断してる
ところが あるんだろうなぁ。。
夫のことは、最初から
自分とは 違う人だと 思っているせいか、
自分が 思うことと 違うことをしても
そんなに ショックを
受けることはなく・・
一瞬、えっ?と
思うことがあっても、
すぐ後に まぁそうだよね、
と 思えることが 多い
けれど、娘となると
そう思えるまでに
けっこう 時間がかかる
まだまだ 自分の中に葛藤があって、
どこかで 娘を 自分の一部として
見ているところが
あるんだろうと思う
確かに 娘とは
似たところがあって、
やっぱり 親子だなと
感じることもあるけれど・・
自分と あんまり
似てほしくないところが
似てなかったりすると、
それは それで
ホッとしたりもする
娘のことを
考えているようで、
けっこう 勝手なもんだなと思う
私も 長女ということもあってか、
長いこと 母との関係が
かなり 近かった
妹や 弟に比べて、
母から かなり
干渉されたように思う
それでも なんとか
やっていけたのは、
間に 祖母がいたことが
大きかったかもしれない
どっちか 一方の
肩を持つでもなく、
それぞれの 話を
熱心に 聞いてくれた
潤滑油のような
存在だったと思う
家によっては それが
父親だったりするのかも。。
もし ずっと 母と
二人きりだったら、
お互いに もっと
息が 詰まっただろうと思う
似たところがあったり
違うところがあったりするのは、
親子や 家族、
友だち関係だけでなく
ほとんどの人と
当てはまることだけれど・・
自分と、近かったり
似ていると感じる
部分が多い 相手ほど、
勝手に 期待したり 裏切られたと
感じてしまうものなのかもしれない
最近、いろんな場所で
同じ目的を 持っていたもの同士で、
仲間割れみたいなものを
見かけることが 増えた
はたから見れば
もったいないと思うけれど、
当事者同士では
やっぱり 譲れないものが
あるんだろうと思う
その間を 取り持ってくれる
潤滑油のような 存在がいれば、
そこまで 揉めることは
ないのかもしれないし、
大事に思うものこそ、
近視眼的になりやすいから・・
ちょっと 距離を置いて
いろんな方向から
見てみるってことが、
大事なのかもしれないなぁ。。
・ ・ ・
ご覧いただき
どうも ありがとうございます^^
一人で ゆっくり
今日のオヤツ